誕生の軌跡

Red Crown Craneコレクションの一つ一つの命の欠片がどのように、献身と、注意と、愛をもって作られているか見てみて下さい。

“僕はいつもガラスアートを深い尊敬の念を持って見るんだ。触れられないままだと味気なく、生気がないように見えるけど、本当に手にして触れた時、それは瞬時に、大切で暖かい命となるという考えは、僕にとってとても魅力的だったよ。特にそれは、僕にとっての希望と信念を完璧に表していたからね。” – Alex Foster

永遠の希望

Red Crown Craneコレクションのジュエリーに新たな3色が加わりました。アレックスがある日本の友人と話していた中で、彼はコレクションを通してまだ語り継ぎたい、伝えたいものがあると感じました。それは、2011年3月11日に日本で起きたことを、人々に忘れて欲しくないという想いでした。こうしてアレックスとミス・イザベルによって、希望の輝くシンボルを表した3色が使われることになりました。

希望の色

このインタビューで、アレックスとミス・イザベルはRed Crown Craneコレクションそれぞれのジュエリーの名前にある意味について話してくれています。もちろんそれぞれが異なる色を持っていますが、名前やアイデンティティ、魂も全て違うものを持っています。名前も意味も、ジュエリーそれ自体と同じくユニークなのです。でも一番美しいことは、このアイデンティティが単なる小さな火花であること…それを身につける人によって、この永遠の欠片が光り輝くのです。

人生は一冊の本

このインタビューで、ミス・イザベルが、古くて、アンティークな本がどのようにRed Crown Craneコレクションのジュエリーボックスとなったのか、その閃きについて説明してくれています…彼女がどれだけ本を大切に思っているか、その意味、そして彼女なりの方法でどのようにしてRed Crown Craneコレクションと同じ精神を表したのかについて話してくれています。

永遠の欠片

アレックスとミス・イザベルがRed Crown Craneコレクションのガラスとシルバーという素材を、どのようにして選んだのかについて話しています。可能な限り純粋なもの、しかし最も大切なことは、そのユニークさでした。ガラスは冷たく、温かみがないように見えますが、一度火に通すと、そこには性格が生まれ、形付け、修正することができます。そうしてそれ自体の物語や人生を持つ、ユニークな永遠の欠片になるのです。しかしそれに命を吹き込むには、自分自身もまた解放し、身を任せなければいけないのです…

Red Crown Craneの由来

ただのファッションステートメント以上であるRed Crown Craneコレクションは、アレックスの体調が優れず、彼が絶望の中をさまよっていた時に、永遠の千の祈りとして受け取った、折り紙の千羽鶴から、その名前を取りました。祈りが永遠のように、希望と信念も永遠です。不死を象徴する鶴は、このコレクションにとって完璧でした。人々と分かち合うことによって、このプロジェクトもまた、永遠となるのです。